MacBook Pro Retinaディスプレイでブルーライトを軽減するフィルター設定をした覚書

MacBook Pro Retinaディスプレイでブルーライトを軽減するフィルター設定をした覚書

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Windws派の自分としてはMac設定が中々覚えられないのでMacのディスプレイ設定を残しておきます。

おそらくMacbook Pro Retina限定でなく,Mac全般で使えるものと思います.

最初に左上のりんごマークをクリックしてシステム環境設定をだしてください.

Macシステム環境の設定
Macシステム環境の設定

開くとディスプレイがあるので,ディスプレイを選択

ディスプレイ設定
ディスプレイ設定

 

ディスプレイのウィンドウが出るので,「カラー」タブをクリックします。

ディスプレイ設定画面
ディスプレイ設定画面

 

カラー選択
カラー選択

次に補正をクリックしてください。

補正を選択
補正を選択

ディスプレイキャリブレーター アシスタントで続けるをクリック

ディスプレイキャリブレーター アシスタント
ディスプレイキャリブレーター アシスタント

ウィンドウに従い,進んで下さい.(標準のガンマ2.2で大丈夫です)

ガンマを2.2選択
ガンマ2.2を選択

下のような画面になったらD50を選択してください.

D50を選択
D50を選択

選択するときっと画面が蛍光色から電球色のように、うす黄色くなります

うす黄色
うす黄色

実はこれでブルーライトが軽減されるそうです!

あとは,続けるを押してプロファイルに名前を付けて設定を完了してください。

プロファイル名
プロファイル名

ディスプレイキャリブレーター アシスタントの設定結果を完了する。

 ディスプレイキャリブレーター アシスタントの設定結果

ディスプレイキャリブレーター アシスタントの設定結果

設定が終了するとプロファイルのところに今作ったブルーライト対策プロファイル(カラーLCD補正済み)ができていると思います。

カラーLCD補正済み
カラーLCD補正済み

もとに戻したければカラーLCDを選択すれば、もとに戻ります。

カラーLCDを選択
カラーLCDを選択

最初はうす黄色で見えにくいって思いますが、一日使っていると以外になれます。目の疲れも少なくなりました。

自分はBOOT CAMPにWindows8.1を入れてそれを仮想環境で使っています。なのでMacの設定がそのままWindows8.1にも適用されます。

カラー補正適用前のWindows8.1の画面です。

適用前のWindows8.1の画面
適用前のWindows8.1の画面

カラー補正適用後のWindows8.1の画面です。

カラー補正適用後のWindows8.1の画面
カラー補正適用後のWindows8.1の画面

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