RaspberryPiでおなじみのVolumioをレッツノートSV9に入れてみた。

RaspberryPiでおなじみのVolumioをレッツノートSV9に入れてみた。

RaspberryPiでおなじみのVolumioでミュージックサーバーを作ってみたいと思ったが、RaspberryPi5を揃えると3万弱かかりそうである。

Volumioのダウンロードサイトを見たらなんとPC版があったので、お試しでレッツノートSV9にインストールしてみることにした。

VolumioOSをUSBメモリに書き込むツールが必要になります。USBに書き込むツールとしてRaspberryPi Imagerを使用しました。

ダウンロード先→RaspberryPi imager

尚RaspberryPi ImagerはWindows版とMac版があります。(ルーファスでも良いと思います)

 

Volumio for PC版はVolumioからダウンロードしてください。

ダウンロードしたVolumioはZIPファイルになっているので任意の場所に解凍しておきます。

 

 

デバイスの選択のところをNoFilteringを選択します。

 

OSを選択の所をUse customを選択します。

 

先ほど解凍しておいたVolumioのファイルを選択します。

 

ストレージ選択で挿入しておいたUSBを選択します。

 

設定を確認して次へを選択

 

ここで設定編集もできるのですが、後でもできるのでいいえを選択

 

ちなみに、設定画面です。

 

この確認画面ではいを選択

 

USBメモリに書き込み開始です。

 

ノートPCのバイオスで1番目の起動をUSBに変更して起動します。

(VS9の場合セキアブートも無効しないにしないとUSBブートできません)

無事にUSBメモリからPCを起動しました。

この画面から次の初期設定画面までは5分以上時間がかかりました。

 

初期設定画面で言語を日本語に時間を東京時間に変更します。

 

言語が多いので探すのが大変です。

 

時間を日本東京時間に変更します。

 

 

ログイン設定

 

デバイス名を決めますが、そのままVolumioにしておきました。

 

出力をアナログにするか、HDMIにするかの選択画面です。

 

自動アップデートON の切り替え

 

自動アップデートOFFへの切り替え

 

無事に立ち上がりました。

 

画面左上の3本線のところから色々設定変更ができます。

うーんSV9では電気も使うし勿体無いので、 RaspberryPi5でVolumioをやってみたくなったけど予算がない・・・

 

Volumioに登録してみました。登録完了のメールが来ました。

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Posted by 疾風