「Thnderbird Portable」をUSBメモリに入れて持ち運ぶことにしました。
会社で仕事中に自分のメールを確認したくて「Thnderbird Portable」をUSBメモリに入れて持ち運ぶことにしました。
普段はドロップボックスなどのクラウドストレージを利用しているので大容量のUSBメモリを持ち合わせていませんでした。
買い物ついでに電気屋でエレコムの32GのUSBメモリが2000円弱で売っていました。
これが、キャシな作りだと思ったら「メードインチャイナ」まあ安物だから仕方ないか、それでもパスワードソフトをエレコムのサイトからダウンロード出来るので早速買ってみました。
早速、落とした場合のデーター保護にそなえてUSBメモリにパスワードで隠しフォルダを作成しました。
早速「Thnderbird Portable」の日本語版をダウンロード
USBのPASS.exeをclickしてログイン
USBメモリの隠しフォルダーにPASSフォルダにインストールです。
ここで一回「ThunderbirdPotable」起動してみます。
無事、起動できれば OKです。
ここでメールアドレスの設定をすれば利用可能になるのですが、自宅のPCにはメールアドレスが、おおく登録してあるし自宅のPCにはと同じ環境にしたいのでPCの設定ファイルをUSBにコピーします。
以下のフォルダーのファイルをそっくりコピーします。
そしてUSBメモリのdata/profileフォルダー以下にコピー
これでUSBメモリの「Thnderbird Portable」を起動すれば自宅と全く同じ環境でメールの操作が出来ます。
ただ、USBメモリなので「Thnderbird Portable」の起動には時間がかかりますが・・・
※追記
会社のPCで実際の「Thnderbird Portable」を起動した状況です。
なかなか良い感じです。これならブラウザの持ち歩いてみようかな・・・
あと、テキストエディタと日本語LaTeXも持ち歩けると最高ですが・・・
MS-DOSの頃からTeXを使っているので、どーもワードは苦手で使いづらいです。特に数式を含む文書を作る特やページの入れ替えを行う時はTeXが最高ですね。
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