クリスキットP35−Ⅲパワーアンプ右チャンネルのヒューズが飛んだ。
クリスキットP35−Ⅲパワーアンプ右チャンネルのヒューズが飛んだ。
サンスイSP-LE8Tのリコーンが済んでエージングしていたんだけれど、クリスキットP35ーⅢパワーアンプの右チャンネルのヒューズが飛んで交換したけれど、すぐ飛んでしまう。
どうやら、アンプ自身が故障したようだ。キットを組み立ててか20年近くなるけど初めての事である。
回路図を探して原因究明しなくては、幸い回路図が見つかってよかった。説明書は、キットとは思えない位シンプルです。
P35−Ⅲカバーを外すのは組み立ててから初めての事である。実にシンプルである。
クリスキットのコントロールアンプMARK8Dも組み立てたがこちらもシンプルです。
ラックスキットも組んだ事があるけれど、比べ物にならないくらいシンプル、シンプルイズベストってとこでしょうか?
SP-LE8Tを繋いでボリュームを最大にしてもホワイトノイズもハムも聞こえず無音です。
組手て説明書を読み直して、基盤のチェック、我ながら怪しい半田付けだなぁ・・・
年のせいで目が悪くなって、よく見えないのでスマホのカメラでズームアップして点検、怪しい半田付けの箇所をやり直して電源を入れてたら直りました。半田がよく付いていなかったのか経年劣化で接触不良になっていたようだ。トランジスタ類が壊れていなくて良かった。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません