ウォリー君にリンパ腫が発症してしまいました。その1
ウォリー君にリンパ腫が発症してしまいました。その1
我が家の愛犬ウォリー君にリンパ腫が発症してしまいました。
ことの始まり・・・
2025年5月5日、左後ろ足この頃は何もなかったのに
2025年5月28日 左後ろ足に異変、この時はまだ変だとは気づきませんでた。
ちょっとした傷くらいにしか考えていませんでした。
2025年6月14日 フィラリアの薬をもらいに動物病院医へそこで診てもらい抗生物質を処方してもらいました。
2025年6月20日 傷が治るどころかシコリが大きくなった来ているようです。
2025年6月22日 シコリがかなり大きくなりました。
2025年6月23日 今にも破裂しそうです。
2025年6月25日 抗生物質では治る気配がないシコリ
2025年6月27日 シコリが悪性に変わっても悪いので手術することに、かかりつけの動物病院ではできないので別の大きな動物病院を紹介してもらい明日行く事にしました。
前にもお世話になった動物病院です。ウォリーの甲状腺機能低下症の持病を見つけてもらった動物病院です。
2025年6月28日 紹介してもらった動物病院へ行きました。
血液検査とフィラリアの検査をしてもらい手術日は7月4日に決まりました。
病院の予定は混んでいるようでしたが、ウォリーのシコリの進行スピードが速いのでなんとか間に入れてもらいました。日に日に大きくなっているような気がします。
左後ろ足の小指を切断です。これで全部取り切れるといいのですが、小指のみなら日常生活に支障はなさそうですが、
足首から切断となると切断したところから腐ってくるので足全体の切断になるらしいです。
それだけは免れたいです。
大型犬なので自分一人ではとてもお世話をしきれません。
血液検査の結果やはり甲状腺の数値が低すぎるので、甲状腺の薬を処方してもらいました。
甲状腺の数値が低いと麻酔から覚めにくいそうです。
2025年7月4日 手術日当日、早めに動物病医院へ再度血液検査・レントゲン写真麻酔用の管の取り付け・エリザベスカラーの装着等手術準備の手伝いがが終わってから自分は帰宅。4日間の入院予定ですが、また明日様子を見に動物病院へ行きます。
手術日当日のシコリの様子。
2025年7月5日 ウォリーに会いに動物病院へ
ウォリー君よっぽど不安だったのかケージの中で固まっています。
声をかけても動きません。
食事はなんとか食べたようです。
明日は日曜日だし動物病院のにいても包帯の取り替えくらいだから連れて帰っても良いとのことだったので連れて帰りました。
2025年7月6日 早朝の散歩です。手術後の包帯が痛々しいです。
エリザベスカラーは大嫌いなウォリーなのでカラーなしです。
包帯を取ったり傷口を舐めたり心配ではありますが・・・
2025年7月7日 心配が的中、包帯を齧りまくりです。
2025年7月9日 ウォリー君、包帯を取ってしまったので薬局で自己粘着の包帯を購入。
術後の検査で動物病院へ、抜糸予定は18日です。病理検査はまだのようです。
2025年7月10日 目を離すと包帯を取ってしまうウォリー君、包帯の巻き直しが大変です。
散歩の途中ですが暑さと術後の疲れか動きません
包帯を変えても変えても取ってしまうので本当に疲れます。
2025年7月14日 傷口の様子です。だいぶ傷も治ってきましたが痛々しいです。
2025年7月18日 抜糸当日の様子。
今日は抜糸で動物病院へ、手術した丈夫のところにまたシコリができています。
触ってみると大きなシコリの下部にも小さなシコリが3個くらいあります。
病理検査の結果リンパ腫との事、頭が真っ白になりました。
とりあえずステロイドをもらいました。抗がん剤治療しかないみたいです。
抗がん剤がうまく効いても生存期間9ヶ月くらい?・・・頭が真っ白で何も耳に入りません。
2025年7月23日 丈夫のシコリが大きくなったような気がする。
動物病院で抗がん剤の薬(ロムスチン)をもらい投与開始です。
そのほかステロイド・胃薬・甲状腺の薬を服用中です。
癌でも10%位は想定よりは長生きする仔もいるようなのでできることはしてあげたい・・・
2025年7月30日 抗がん剤投与1週間後のようす。傷口も良くなりシコリが小さくなってきました。このまま良くなってくれると良いけど。相変わらず休み休みの散歩です。
病院で体重を測ったら37.8Kg1週間前には39kgだったはず抗癌剤のせいか?痩せてきました。
昨年は43Kgあったのでかなり痩せてきたので心配です。食べる量は変わっていないのに、むしろ少し多めに与えていますが・・・でも食欲のあるのが救いです。
次回の検診は8月6日予定
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