もうじき亡き妻の新盆
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もうじき亡き妻の新盆
早いもので妻が亡くなってから7ヶ月が過ぎ、もうじき新盆がやってきます。
妻とシーザーを亡くして、辛く寂しい日々でしたが先月3代目ドーベルマン 、ウォリーを迎えました。
ウォリーをかまっている時だけは、寂しさを忘れる事ができます。
でも、その他の時にちょっとした事や仕事で車を運転中などやっぱり思い出しては涙が溢れてしまいます。
新盆なんて事も考えもできませんでしたが、子供に新盆どうする?って言われてもうそんな時期になってしまったのか・・・
あらためて、特別何かをとは思いませんが、子供たちと孫が集まるそうなので軽く食事会程度かなとは思っていますが、妻が生きているうちに、もっと集まってくれればよかったのに・・・
自分だけ生き残って子供や孫に囲まれて、妻には申し訳ない気持ちになります。
子供達の勧めでまた犬を飼い始めてので、この仔を見送るまでは生きなければという思いと、いつ死んでも良いかなという思いが交錯し複雑な心境ですが、生きて頑張るしかないかな・・・
夏になると咲く木槿の白い花、去年までは妻と一緒に綺麗だねって眺めていたのに・・・
我が家には妻が草花より木に咲く花が好きだったので、木に咲く花が多いですがが見るたびに妻を思い出してしまいます。
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