怖すぎ・・・たった2秒でパソコンを破壊する「USBメモリ」
怖すぎ・・・たった2秒でパソコンを破壊する「USBメモリ」
USBポートに挿しこむだけでパソコンを破壊する、USB killer v2.0。なるものが登場
その名の通り恐ろしい破壊力力を持つこのUSBメモリは、ロシア在住の技術者Dark Purple（ニックネーム）が開発したそうですが、わずか2秒ほどでパソコンを再起不能にしてしまう怖すぎるUSB
220Vの電圧の高電圧でパソコン内部を破壊してしまう。このUSBメモリはコンデンサを搭載していてそれが発する220Vの電圧によって、パソコン内のプロセッサを焼き切って壊すというメカニズムだそうです。
破壊するのはプロセッサだけなので、HDDは無傷のもよう。そのためデータは破壊されずに残るそうです。
正常に動いているパソコンに、USB killer v2.0を挿しこむと、2秒ほど「ツーープツッ」と音が鳴り画面が消えます。
その後、電源をつけようとしても元には戻りません。
なんで、こんな厄介なアイテムを作ったのかは謎のようですが、この動画は公開からたった10日ほどで、200万回以上再生されるほど話題を呼んでいるそうです。
USB Killer v2.0 testing. [youtube-adds id="https://youtu.be/_TidRpVWXBE" popup="https://i.ytimg.com/vi/_TidRpVWXBE/0.jpg"]
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