日本人男性の平均寿命が８０歳・・・だそうです。

2015年8月18日

仕事もやめて、時間があるのでネットサーフィンをしていたら、日本人男性の平均寿命が８０歳・・・だそうです。

公益財団法人「生命保険文化センター」のデータによると日本の平均寿命は

男性が80.21歳
女性が86.61歳

となっています。

若い人は、「長生きしすぎです。もはや笑ってしまうぐらいに先は長い。」と思うかもしれませんね。

しかし、これと同時に知っておいたほうがいいのが、体力的なピーク年齢です。

これは個人差が非常に大きいところではありますし、さらに男性女性によってもさらに違うので一概に言い切れない部分ではあるのですが。

一般的には、25歳～30歳過ぎたぐらいから体力測定の数値などはゆるやかに下り坂になってくるといわれています。

なので少し広めに考えても、体力的ピークは20～30代というのは頭に入れておいたほうが良いということです。

人生がまだ半分以上残っている段階で、体力的なピークが過ぎてしまうというのはこれはなかなかの恐怖に思われるかもしれませんね。

しかし、それはスポーツ選手などを見ても非常に顕著です。

一部の例外的な長寿選手を除けば、大半が20代後半ぐらいで衰え始めたり、人知れず引退していくことからも良く分かります。

スポーツ選手でもそうなのですから、一般人であれば当然のごとくに、この年齢ぐらいから体力ピークは過ぎてくるわけです。

そして、個人的にはそれに比例して「年収」にも大きく影響が出てくると考えます。

年を取ると単純に考えても従来よりも働ける時間は減るわけです。

無理して、若い頃と同じペースで働くと体に相当負担かかるのでしんどくなってきます。

病気などを患ったり発症したりする人が多くなる年齢は、体力が衰えはじめた年齢とほぼ一致するのです。

なので、労働時間に収入が比例する仕事をしていると体力の衰えとともに、年収のピークも過ぎると考える必要があるわけです。

先ほどのスポーツ選手もそうですし、一般の会社員も同様に大半の方は年取ると年収は下がってくる可能性が高いです。

例外としては、下の若い世代を管理したり、教育するポストなどにまわれたりすれば、年をとった後も生き残ってはいけますが、

その席は数が圧倒的に限られているので、激しい競争が待っているといえます。

コーチや監督のポストは限られていますし、課長や部長、さらには取締役の席も限られているわけです。

これを踏まえると体力的な衰えが来るまでに働きまくって稼ぎまくっておくか

あるいは、体力的な衰えにあまり影響を受けない仕事やポジションについておくことが重要かなと思います。

ネットビジネスは資本のない個人でも、選択できる数少ない生き残りの道と個人的には思います。

私の場合は還暦を過ぎましたが、自分では体力的にはまだ元気と思っているのですが、やはり疲れが残るようになってきました。

そんなこともあって先月で退職したわけですが、そろそろ家にいるのも退屈になってきました。^^;

(といっても、愛犬の散歩や家庭菜園で忙しいのですが・・・)

年金生活と言っても生活保護費より安いと言われる金額ですから、

（まだ65歳前なので全額はもらえません。全額支給になても生活保護費より安いかも・・）

健康保険代だけでも健保協会の任意加入で一月２７、４５６円です。たか！

国民健lkいう保険でも同じような金額です。

生活するには少し苦しいので、あまり体力を使わない仕事を見つけたいと思っていますが、この歳になるとなかなかありませんね。

若い人は、働けるうちにしっかり稼ぎつつも、将来的には自分が第一線で働かないでも収益が上がるであろう仕組みを作って置きたいものですね。

それにしても日本の平均寿命は男性でも80歳越えているんですね。

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