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孫が遊びにやってきて公園に行こうと言い出しましたが、近所の公園はまだ行く気になれないので少し遠出をして山古志までアルパカを見に行ってきました。（長岡市山古志村）

お天気はあまり良くありませんでしたが山々は紅葉が進んでいました。

遠くの山は雪で白くなっていました。

山古志村のアルパカの由来

２００４年１０月２３日に中越地震がありました。大きな被災をうけた山古志村では、復興のために様々な試みをしていた。そんな時、コロラド州の ”グリーンドッグアルパカランチ”のオーナーが、村の復興事業として山古志に牧場を作り観光地にしていったらどうかと考え、村にアルパカを寄贈したのが始まりですだそうです。彼女が来日する度に、コロラドから２～３頭ずつアルパカを村へ運び、山古志村で生まれた子供も含めて今では１８頭になったそうです。

疾風が亡くなってから久しぶりに大きな動物と触れ合ってきました。

アルパカの大きな目が澄んでいてとっても可愛かったです。

行き帰りに孫と疾風の話をしながら行ってきました。

そして孫が大きな犬と小さな犬どっちがいいって聞きました。

私は大きな犬がいいなって、○○ちゃんも大きな犬がいい。

孫も、まだまだ疾風のことが忘れられないみたいです。